東京大学卒、北京大学卒の
スタッフが適切な支援をします

当社では、東京大学 工学博士や北京大学卒のスタッフにより、海外の教育機関と日本の教育機関の国際的な提携を、さまざまな情報・観点から実現します。
若い世代の「内向き志向」を克服し、国際的な産業競争力の向上や国と国の絆の強化の基盤として、グローバルな舞台に積極的に挑戦し活躍できる人材の育成を図るため、学生のグローバル化を推進する取組を支援しています。


海外の教育機関との連携支援


海外の教育機関との連携支援

大学間の連携支援で
海外の大学と日本の大学を結ぶ

当社では海外企業と提携し、海外の大学と日本の大学の連携支援を行っています。留学や大学間の提携(ダブル・ディグリー・プログラム)など、さまざまなかたちの大学連携を通じ、国際的に活躍できる“グローバル人材”の育成を進めていきます。


カナダへの高校留学支援

当社はカナダにキャンパスを構える「 Rosemary International Academy 」と提携し、実学に特化した留学も支援しています。
カナダの文化や歴史を学びながら、英語力はもちろん「会話の始め方」「聞き返し方」「会話のつなぎ方」「イントネーション」「ボディーランゲージ」という、日常生活の中で重要かつ基礎となるコミュニケーションスキルを身につけることができます。





ダブルディグリープログラムとは


ダブルディグリープログラムとは

「ダブルディグリープログラム」とは、海外の大学に在籍しながら、協定を取り交わした日本の大学に留学することで、両方の学位を取れる制度です。ダブルディグリープログラムは、日本語で「複数学位取得制度」などと呼ばれており、単位互換制度を利用し、決められた期間に履修科目を修了すると、海外と日本の2つの大学の学位を取得できる仕組みです。

 



ダブルディグリープログラムの流れ


ダブルディグリープログラムの流れ

 

2つの大学の学位を取ろうとすると、通常、両大学に計8年間在籍して卒業することが必要ですが、ダブルディグリープログラムでは期間を短縮して2つの学位を取得できます。 たとえば海外の大学生が3・4年、次の2年間を日本の大学に留学することにより、海外の大学と日本の大学の2つの学士号(ダブルディグリー)を取得できるプログラムです。日本語の高度な運用能力と日本ビジネスに関する実践的な知識を備えた国際的な視野を持つ人材を育成できます。